2005年6月、
本当に情けない思いをしながら、
義父に助けてもらいました。

義父が、
よそに、
お金を借りてくれたのでした。

感謝でいっぱいでした。

その他にも、
帰省の度に、
お米を用意してくれたり、
本当にお世話になっていました。

お金だけは、
世話になるまいと思っていたのですが･･･。

義父が借りてくれたお金は、
400万円でした。

利息を含め、
月々11万円ほどの返済での契約でした。

これで･･･、
これで我が家は立て直せる･･･。

そう思いました。

義父への返済だけは、
遅れまい。

そう誓いました。

我が家が、
義父への返済に遅れると、
義父は、
立て替えてよそに返済しなければならないのです･･･。

我が家は再建を誓い、
400万円の使い道を思案しました。

400万円を有効に使い、
もう二度と、
新しい借り入れをしないと誓いました。

400万円を充てる先･･･。

それは、
言うまでもなく、
長年苦しめられていた、
２社のマチ金屋さんでした。

マチ金屋さんには、
実家の権利書と引き換えに、
契約させられてたりしていました。

そして、
毎月毎月の返済に怯え、
夜も眠れない時が多々ありました。

そんなマチ金屋さんと決別できる･･･。

わずかですが、
安堵できる瞬間がありました。

今回はこのへんにしておきます。



↑応援のクリック、よろしくお願いします。

借金アツ兵衛のブログ！
よろしくお願いします。


＜12　アツ兵衛サラ金を知る＞
へどうぞ。