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借金暇ありのアツ兵衛です。
どんどんきました。
電話鳴りまくりです。
いやになりながらのブログ更新です。
それでは前回の続きをどうぞ。
続きを読む前に、
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おまとめローン会社Nの女性担当者Oさんとの交渉も、
いよいよ大詰めでした。
Oさん 「アツ兵衛さん、
全ての審査が終わり、
当社としては、
アツ兵衛さんにぜひとも融資させていただきたいと思います。」
僕 「本当ですか!?
ありがとうございます!」
僕は本当に感謝しました。
喜びました。
借金の元金は減ってはいないものの、
首が繋がったのです。
これまで通り、
一生懸命働けば、
まだまだ巻き返せるというチャンスを得たのでした。
Oさん 「それでは契約にあたって、
アツ兵衛さんと妹さんに、
直接お会いしたいんですが。」
僕 「えっ?」
Oさん 「必要な書類等に、
サインしていただいたりしなくてはならないので・・・。」
僕 「書類は郵送でやりとりできないんですか?」
Oさん 「ダメなんです・・・。」
僕 「どうしても直接お会いしないといけないんですか?」
Oさん 「そうなんです・・・。
私がご自宅の近くまで伺いますので・・・。」
僕 「そうなんですか・・・。」
契約とはそういうものなのかもしれませんが、
僕は何か腑に落ちませんでした。
僕 「それならば僕一人でもいいんじゃないですか?」
Oさん 「ダメなんです・・・。」
僕 「契約者は僕で、
妹は保証人なだけなんですよ。」
Oさん 「妹さんにも同席いただきたいんです・・・。」
妹には絶対にかわいそうな思いをさせたくありませんでした。
妹には絶対に迷惑をかけられない。
妹の勤務先や収入など、
全てを審査で調べ上げられて、
それだけでも僕は、
妹に、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのに・・・。
僕 「妹は本当に忙しいんです。
僕だけでなんとかなりませんか?」
Oさん 「アツ兵衛さんダメなんです。
最後の契約段階では、
直接お会いすることになっているんです・・・。」
僕 「そうなんですか・・・。」
Oさん 「アツ兵衛さんと妹さんの都合のいい時間、
何時でもかまいませんので、
場所も私がそちらまで伺いますので、
お二人のお時間をいただきたいんです・・・。」
電話の直前まで、
僕の気持ちは、
N社との数日にわたるこれまでの交渉で、
これでなんとかなるかもしれないという喜びで高ぶっていました。
しかしこの時、
そんな気持ちが、
一気に醒めていくのがわかりました。
N社への不信感も募っていました。
妹には会わせられない・・・。
妹には絶対に会わせられない・・・。
僕は冷静に話ししました。
僕 「Oさん、
ちょっと考えさせてください・・・。」
Oさん 「えっ、どうしたんですか?」
僕 「妹に聞いてみます。」
Oさん 「わかりました。
審査にも有効期限がありますし、
できればお早めに契約させていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。」
僕はこの時点で、
N社と契約する気は全くなくなっていました。
今回はこのへんにしておきます。
↑応援のクリック、よろしくお願いします。
借金アツ兵衛のブログ!
よろしくお願いします。
次回、
<おまとめローン交渉!11>
へ続きます。
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おまとめローン会社Nの女性担当者Oさんとの交渉も、
いよいよ大詰めでした。
Oさん 「アツ兵衛さん、
全ての審査が終わり、
当社としては、
アツ兵衛さんにぜひとも融資させていただきたいと思います。」
僕 「本当ですか!?
ありがとうございます!」
僕は本当に感謝しました。
喜びました。
借金の元金は減ってはいないものの、
首が繋がったのです。
これまで通り、
一生懸命働けば、
まだまだ巻き返せるというチャンスを得たのでした。
Oさん 「それでは契約にあたって、
アツ兵衛さんと妹さんに、
直接お会いしたいんですが。」
僕 「えっ?」
Oさん 「必要な書類等に、
サインしていただいたりしなくてはならないので・・・。」
僕 「書類は郵送でやりとりできないんですか?」
Oさん 「ダメなんです・・・。」
僕 「どうしても直接お会いしないといけないんですか?」
Oさん 「そうなんです・・・。
私がご自宅の近くまで伺いますので・・・。」
僕 「そうなんですか・・・。」
契約とはそういうものなのかもしれませんが、
僕は何か腑に落ちませんでした。
僕 「それならば僕一人でもいいんじゃないですか?」
Oさん 「ダメなんです・・・。」
僕 「契約者は僕で、
妹は保証人なだけなんですよ。」
Oさん 「妹さんにも同席いただきたいんです・・・。」
妹には絶対にかわいそうな思いをさせたくありませんでした。
妹には絶対に迷惑をかけられない。
妹の勤務先や収入など、
全てを審査で調べ上げられて、
それだけでも僕は、
妹に、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのに・・・。
僕 「妹は本当に忙しいんです。
僕だけでなんとかなりませんか?」
Oさん 「アツ兵衛さんダメなんです。
最後の契約段階では、
直接お会いすることになっているんです・・・。」
僕 「そうなんですか・・・。」
Oさん 「アツ兵衛さんと妹さんの都合のいい時間、
何時でもかまいませんので、
場所も私がそちらまで伺いますので、
お二人のお時間をいただきたいんです・・・。」
電話の直前まで、
僕の気持ちは、
N社との数日にわたるこれまでの交渉で、
これでなんとかなるかもしれないという喜びで高ぶっていました。
しかしこの時、
そんな気持ちが、
一気に醒めていくのがわかりました。
N社への不信感も募っていました。
妹には会わせられない・・・。
妹には絶対に会わせられない・・・。
僕は冷静に話ししました。
僕 「Oさん、
ちょっと考えさせてください・・・。」
Oさん 「えっ、どうしたんですか?」
僕 「妹に聞いてみます。」
Oさん 「わかりました。
審査にも有効期限がありますし、
できればお早めに契約させていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。」
僕はこの時点で、
N社と契約する気は全くなくなっていました。
今回はこのへんにしておきます。
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へ続きます。